夢の中へ

ありふれた日々の日記

死神

 

 

 

 

女も男もバリバリ仕事している姿が1番かっこいいと思っている。

あとは好きな事をしている時。人間、その瞬間が1番かっこいい。

 

 

 

自分という人間がダメになる前まで仕事に生き甲斐を感じていたし、頑張っている自分かっこいいって思っていたから今全然仕事出来ていなくて死にたみがすごい。

 

 

 

この間友達に仕事できない人は企業したほういいと力説されたけど資金がない。

破産してもいいじゃんと言われたけどそんな勇気はないし、私は今何がしたいのか意味不明だし、とにもかくにもただただ普通に生きていきたいけどそれが難しくて普通に仕事できている人すごいな~~~と思うし、今の私は最低過ぎるのでどうにかしたい。

 

 

 

 

過去の自分はこうなるとは思っていなかった。

 

 

 

 

 

過去の自分が思い描いていた未来は平凡な未来だったけれど、その平凡な未来すら訪れていない。

 

 

 

 

昔から、嫌な事があると現実から目を背けてしまいたくなる癖がある。ダメな癖。

 

 

 

 

家出も2回しているし、その間全ての情報をシャットアウトして、学校にも行かなかったりした。とんだ不良娘だ。

 

 

 

 

 

 

たまに何もかも捨ててどこか遠くへ行きたくなる。出張や転勤のある仕事は嫌だなと思っていたけれど、逆に合っているのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

思考がマイナスになればなるほど、元気にしていなくちゃ、こんなんじゃ嫌われる、こんなんじゃ周りに引かれる、こんなんじゃダメだ、ちゃんとしなくちゃという気持ちが強くなる。

 

 

 

 

 

最近引きこもりになる人の心理がよく分かる。

お金を使わなくてもいいし、引きこもっていたい。猫と寝ていたい。

 

 

 

でも、ただ息を吸い生きるという事にさえお金がかかる。親が死んだら困るのはこっちだし、いつまでも親に甘えているわけにはいかないし、働かなければ恋人にも友達にも会えない。

 

 

 

 

って、なーにをたらたら言ってんだ私は。

 

 

 

こんな事書いている自分が、1年後くらいにはキラキラオーラばんばんのハッピー健康絶好調フル稼働女子にっていたら最高。

 

 

そんな日を夢見て。

 

 

 

 

 

生きる。

 

 

 

 

 

 

女の子って最高。